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外壁塗装の保証が長ければ安心?知っておきたい保証内容のチェックポイントと信頼できる選び方

外壁塗装の業者を比べていると、「最長〇年保証」「長期保証付き」といった案内を目にすることがあります。
保証期間が長いと安心感はありますが、年数だけで依頼先を決めるのはおすすめできません。
同じ10年保証でも、外壁全体が対象なのか、塗膜の剥がれだけが対象なのかによって内容は異なります。大切なのは、期間の長さだけでなく、どの部分のどのような症状が保証されるのかを確認することです。
外壁塗装の保証とは?

外壁塗装の保証は、施工後に保証対象となる不具合が見つかった場合に、契約内容に沿って点検や補修を受けられる仕組みです。
ただし、外壁塗装で起こるすべての変化が保証されるわけではありません。
日差しによる色あせ、経年による汚れ、地震や台風による破損、建物の動きによるひび割れなどは、保証対象外になることがあります。
まずは、「どの症状を保証するものなのか」を確認しましょう。
保証期間だけでなく確認したい項目
| 確認する項目 | 見ておきたい内容 |
|---|---|
| 保証対象の部位 | 外壁、屋根、付帯部、コーキングなど |
| 保証される症状 | 塗膜の剥がれ、膨れなど |
| 保証期間 | 部位や塗料ごとに何年か |
| 対象外の条件 | 災害、建物の動き、経年変化など |
| 補修の範囲 | 部分補修か、周辺まで対応するのか |
| 点検方法 | 定期点検の有無や連絡方法 |
| 保証書 | 書面で発行されるか |
「外壁塗装10年保証」と書かれていても、雨樋や破風板、軒天、コーキングなどは別の期間になる場合があります。
保証期間は、すべての施工箇所で同じとは限りません。
施工保証と塗料の保証は同じではありません
外壁塗装では、「施工店による保証」と「塗料や材料に関する保証」があります。
施工店による保証は、塗装作業や下地処理など、施工内容に関係する不具合を対象とするものです。
一方、塗料や材料に関する保証は、製品そのものに問題があった場合など、対象となる条件が限られることがあります。
「塗料に保証があるから、塗装工事全体が保証される」とは限りません。誰が何を保証するのかを確認しておきましょう。
保証対象になりやすい症状

施工保証では、塗膜の剥がれや膨れなどが対象になることがあります。
ただし、同じ剥がれでも、施工上の原因によるものか、建物内部からの水分や下地の動きによるものかによって判断が変わる場合があります。
保証対象になるかどうかは、症状の見た目だけで決まるものではありません。現地確認を行い、原因を調べたうえで判断されることが一般的です。
気になる症状を見つけた場合は、自分で補修せず、まず施工店へ連絡しましょう。
保証対象外になりやすいケース
保証対象外として定められることがあるのは、次のようなケースです。
・建物の動きによるひび割れ
・雨漏りや内部結露の影響
・飛来物などによる傷や破損
・日差しによる色あせやツヤの変化
・コケ、カビ、雨だれなどの汚れ
・お客様自身や別業者が補修した箇所
・事前に説明を受けた既存の傷み
すべての施工店で同じ条件ではありません。契約前に保証書の見本を確認し、分かりにくい部分は質問しておくと安心です。
長期保証が付けられる理由を確認する

長い保証期間が設定されている場合は、なぜその年数を保証できるのかを確認しましょう。
使用する塗料の耐久性だけでなく、外壁材の状態、下地補修、施工方法、塗装する部位によっても保証できる期間は変わります。
たとえば、外壁の塗膜は長期保証でも、雨樋や木部、鉄部などは外壁より短い保証になることがあります。
部材ごとに劣化の進み方が違うため、保証期間が分かれていること自体は不自然ではありません。
むしろ、すべての部位に同じ長期保証が付いている場合は、対象条件を詳しく確認した方がよいでしょう。
保証書は工事後に必ず確認する

口頭で「何かあれば対応します」と説明されても、保証範囲や期間を後から確認できなければ、認識の違いが生じることがあります。
保証については、次の内容が記載された書面を受け取りましょう。
・保証する会社名
・保証対象となる施工箇所
・対象となる不具合
・部位ごとの保証期間
・保証対象外となる条件
・不具合が出た場合の連絡先
保証書を受け取ったら、見積書や契約書、使用した塗料の資料と一緒に保管しておくと安心です。
保証期間中の点検について

施工店によっては、工事後に定期点検を行っている場合があります。
定期点検では、外壁の剥がれやひび割れ、コーキング、付帯部分などの状態を確認します。
ただし、定期点検があるからといって、すべての症状が無料補修の対象になるわけではありません。
点検の時期、費用の有無、どこまで確認するのかを契約前に聞いておきましょう。
定期点検がない場合でも、気になることがあれば相談できる窓口があるかを確認することが大切です。
保証を受けるために注意したいこと

保証期間中であっても、気になる症状を長期間そのままにすると、傷みが広がる場合があります。
塗膜の剥がれや膨れなどを見つけたら、写真を撮り、施工店へ早めに連絡しましょう。
また、保証期間中に別の業者やご自身で補修すると、その部分が保証対象外になることがあります。まずは施工した会社へ相談してください。
施工日、症状に気づいた時期、発生場所を伝えると、確認がスムーズになります。
信頼できる施工店を選ぶポイント

保証内容と合わせて、施工店の対応も確認しましょう。
・保証書の見本を契約前に見せてくれる
・部位ごとに保証期間が分かる
・施工内容と保証期間の理由を説明できる
・不具合が出たときの連絡先が明確
・工事後も相談できる体制がある
保証期間の長さを強調するだけでなく、対象外となる条件まで説明してくれるかは、信頼性を判断する材料の一つです。
見積書と保証内容を一緒に確認する

保証は、実際に行った工事内容をもとに設定されます。
見積書に含まれていない部分は、基本的に施工保証の対象にはなりません。
たとえば、外壁だけを塗装し、コーキングや付帯部を施工していない場合、それらの部分は保証対象外になる可能性があります。
見積書の施工範囲と保証書の対象範囲が一致しているか、契約前に確認しましょう。
まとめ|保証は年数より中身を確認しましょう
外壁塗装の保証は、期間が長いほど安心とは限りません。
大切なのは、外壁、屋根、付帯部、コーキングなど、どの部分が対象で、どのような症状が保証されるのかを確認することです。
保証期間だけでなく、対象外の条件、補修範囲、保証書の発行、工事後の連絡体制まで見ておくと、納得して依頼先を選びやすくなります。
「保証書の内容がよく分からない」「見積もりと保証範囲を一緒に確認したい」という方も、お気軽にご相談ください。
ペイントホームズ成田店では、
成田市,印西市,冨里市,佐倉市,四街道市,印旛郡,香取郡,山武郡にて、外壁塗装、屋根塗装、防水工事を承っております。
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