「とにかく長持ちする塗料がいい」と外壁塗装を検討すると、必ず候補に挙がるのが無機塗料です。
高耐久・高性能というイメージが強い一方で、弱点や注意点を知らずに選ぶと後悔しやすい塗料でもあります。
この記事では、無機塗料のデメリットに焦点を当て、
価格・施工性・補修面の3つの観点から分かりやすく解説します。
■ 無機塗料とは?簡単におさらい
無機塗料とは、ガラスや鉱物などの無機成分を含んだ塗料です。
主な特徴
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- 紫外線に非常に強い
- 色あせしにくい
- 耐久年数が長い(20年前後)
ただし、メリットが多い=万能ではありません。
■ 弱点① 価格が高い
無機塗料の最大の弱点は、初期費用の高さです。
価格面の注意点
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- シリコン・ラジカルより大幅に高い
- 30坪前後で数十万円の差が出ることも
- 下塗り材や工程も専用仕様になりやすい
「長持ちするからお得」と言われますが、
予算オーバーになるケースも少なくありません。
■ 弱点② 施工性が難しい(業者差が出やすい)
無機塗料は、施工難易度が高い塗料です。
施工面での注意点
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- 塗膜が硬く、割れやすい傾向
- 下地の影響を受けやすい
- 乾燥時間や塗布量管理がシビア
経験の少ない業者が施工すると、
- ひび割れ
- 早期剥がれ
- ムラ
といった不具合が起こる可能性があります。
■ 弱点③ 補修が難しい
意外と見落とされがちなのが、将来の補修性です。
補修面のデメリット
- 部分補修が目立ちやすい
- 塗膜が硬く、なじみにくい
- 再塗装時に下地処理が大変
一部だけ直したつもりが、
結局全面再塗装が必要になるケースもあります。
■ 無機塗料の弱点まとめ
| 項目 | 注意点 |
|---|---|
| 価格 | 初期費用が高い |
| 施工性 | 業者の技術力に左右される |
| 補修 | 部分補修が難しい |
| 柔軟性 | 建物の動きに弱い |
■ 無機塗料が向かないケース
次のような場合は、無機塗料が最適とは限りません。
- 築年数が浅く、将来塗り替え予定がある
- コーキング劣化が早く出そう
- 地震の影響を受けやすい立地
- 予算を抑えたい
建物条件や住まい方に合わないと、メリットを活かせません。
■ 無機塗料が向いている人
一方で、次のような方には適しています。
長期間住み続ける予定
-
- 塗り替え回数を減らしたい
- 多少費用が高くても耐久性重視
- 信頼できる施工業者がいる
■ 無機塗料を選ぶ前のチェックポイント
- 建物の動き・ひび割れ状況
- コーキングの寿命
- 将来の補修計画
- 施工実績のある業者か
塗料だけで判断しないことが重要です。
■ まとめ:無機塗料は「最強」ではなく「適材適所」
無機塗料は確かに高耐久ですが、
- 価格が高い
- 施工が難しい
- 補修がしにくい
という明確な弱点もあります。
「長持ちするから」という理由だけで選ぶのではなく、
建物の状態・予算・将来計画に合っているかを見極めることが大切です。
ペイントホームズ成田店では、無機塗料のメリットだけでなく、
デメリットも正直にご説明したうえで最適な塗料をご提案しています。
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